スパイスと銀貨

オーダーフォームより1口3,000円でご参加いただけます。
皆さんのフトコロ事情に合わせて口数を決めて下さい。
後日、展覧会の報告書をメール便でお届けいたします。

*下記の説明をよくお読みの上ご参加ください。
*近日開催の展覧会はこちらをご確認ください。

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¥3,000

月夜と少年では、2016年より展覧会やイベントを企画するにあたって、「スパイスと銀貨」という、少し実験的な支払いの仕組みを取り入れています。イベント自体には興味がないけど、文化的な活動は応援したいという人たちも、何かモノを作っている人たちも一緒にイベントに参加し、アーティストを支えられる仕組みです。

実験的に取り入れているこのシステム。実は、昔からあった人々の営みなのかもしれません。芸術もお金も根本を辿っていけば、目の前にあるモノの価値を保存し、交換できるようにならないかと考えて生まれたコミュニケーションツールの一つだったはずです。

大昔の人はきっと、育てた牛を、どうすれば長くいつまでも手元に置いておけるかと考え、牛の絵を洞窟に描き、どうすれば牛を公平に隣の人と分け合えるかと考え、牛を貝殻に置き換えたのです。そして、世界が広がって、食料を保存し遠くへ運ぶためにスパイスは大変重宝され、また遠い地の珍しい草木は絵で記録され、時には銀貨よりも価値を持った時代がありました。ところがいつの頃からか、芸術は美術館の高い壁に囲まれ、お金も得て貯める事自体が主目的の社会が当たり前になってしまいました。 そこをこれから解放できないかなと考えています。とにかく、芸術もお金もコミュニケーションのツールとして取り戻したいのです。

そこで、月夜と少年で企画する展覧会で、いくつかの料金の支払い方法を考えてみました。

1.) 【事前支払い】展覧会に足を運べない人が、オンライン決済で自分の思う金額を支払って、アーティストへの共感を表明できます。 展覧会には行けないけど、「スパイスと銀貨」という新しい試みに参加したいという方はぜひ参加して下さい。

2.) 【事後支払い】展覧会に足を運んでいただける場合は観覧後、ご自身でその価値を判断して見合った「スパイスと銀貨」の金額をお支払い下さい。

3.) 【現金以外の支払い】例えば、もし展覧会にお越しいただいたあなたがお米を作っている農家さんなら、ぜひともその自慢のお米を「スパイスと銀貨」としてお支払い下さい。もちろんお米でなくても、あなたの作った自慢のモノで、展覧会の価値と見合うようなモノなら何でも(出展しているアーティストとも分けられるモノだと嬉しいです。)、「スパイスと銀貨」としてお支払いいただけます。

みなさんからお支払い頂いた「スパイスと銀貨」から、アーティストへの制作費・謝礼、会場維持費、展覧会運営費など経費を支払います。 イベントの収支が赤字になる場合は月夜と少年のデザイン、ライティング、コーディネート業務など他の事業で得た報酬から補填します。もし、月夜と少年にお仕事のご依頼をいただければ、それも「スパイスと銀貨」だと言えるかもしれません。

そして、今回のイベントでもし余剰利益が出た場合は、全額をペシャワール会(*下記参照)に寄付致します。 僕たちの得た利益は、隣の人の利益でもあるのですから。

最後に、全ての収支報告は月夜と少年のウェブサイトで随時公開します。

* ペシャワール会
医師の中村哲氏が代表を務めるNGO団体。アフガニスタンで医療活動や治水事業を行っている。
http://www1a.biglobe.ne.jp/peshawar/
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