Indefinable Cities -まだ見ぬ都市から- / 日本

「Indefinable Cities / まだ見ぬ都市から」展は、アートを通じて都市の在り方を探る、日英共同のプロジェクトです。今、多くのアーティスト達は、グローバリズムという世界規模で広がる都市の変化を、独自の視点で写し取ろうとしています。アーティスト達は都市の環境や移り変わりに、どのような影響を与えることができるでしょうか?

日英二人のキュレーター吉田航とアンナ・フランシスは、現代都市の変化に、アートを通じてどのように関わることができるのか、という共通の課題に取り組んでいます。日英双方のアーティスト達による対話の中で成長したこのプロジェクトに一つの希望を感じています。アーティストとして社会と繋がり、その役割を果たしていくために、「Indefinable Cities / まだ見ぬ都市から」という一つの展覧会から、国際的な対話の場を作ろうとしています。

2015年の春に、イギリスのストーク・オン・トレントにあるAirSpace Gallery で、そして、同じ年の夏には日本の5つの都市で展覧会が開催されました。展覧会と同時に、5つの日本の地方都市の現在の姿を感じることで、これから私たち市民が、都市と如何に関わっていくのかを考えるきっかけとなったのではないでしょうか。