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2008年11月10日

thinkin' about ...

新しい場所にギャラリーを移してから、ありがたい事に沢山の方から、展覧会開催の為のスペースレンタルについて、問い合わせをしてもらっている。

僕は、ちょっとした事をきっかけにギャラリーを運営するようになったのだけど、ギャラリーを始めるまで、アートについてほとんど何の知識も持っていなかった。ま、それは今もあまり変わらないのだけど。実際、美術史なんてものも全然知らないし、アートマネージメントを勉強したわけでもないし、別のギャラリーでギャラリーの運営方法を学んだわけでもない。壁にブチ当たりながら、その都度アタマを捻り、ほとんど手探りの状態でやってきた。それを数年続けてきた結果、ギャラリーとしては何とも不思議な、でも少しは魅力のあるスペースになってきているんじゃないかと思っている。

そして、実にありがたい事に、周りには沢山の素敵なモノを作るアーティスト達が集まってきてくれている。これは、宣伝の為でも、大袈裟な話でもなく、純粋にイチ観客として見て(本当にそういう目で見れているかはアヤシイけれども)、この世にはこんなにも素敵なモノがあったのかと、驚くような美しいモノを生み出す事の出来る才能を持った人達がすぐ近くにいる。これは、もういくら感謝しても、感謝しきれない程だ。

で、ここにきて、また一つ頭を抱える事が。展覧会を開きたいと、集まってくれるアーティスト達を僕の好みだけでふるいにかけるのは、はたしてギャラリーとして、良いものかと。好き嫌いだけで、選り集めたアートを世に発信するだけで、それは、本来アートが持つ力を発揮出来ているのかと。

僕に出来る事は何かと、自問自答してみる。僕のすべき事は何かと、自問自答してみる。


とりあえず、来月アタマに今まで関わってきてくれた、愛すべき人達を集めてパーティーを。

[ overture ]
2008.12.01 - 2008.12.06 (最終日は18時迄) *水曜も開けてます。

参加アーティスト:
青地大輔, 安部貴住, 池田穂州, イルボン, 岩瀬ゆか, 遠藤誠明, 大久保淳子, 川瀬大樹, 榊和也, 白石貴士, 鈴木啓文, 高野裕子, 谷口良, nhon nguyen, 西絢香, 村上大樹, 大和川レコード, ヤツオヒロミ, 矢野ミチル, and more...

ポートフォリオを集めた展覧会を開きます。このポートフォリオを見渡せば、これからこのギャラリーが進むべき道も何となく見えて来るのかも。

投稿者 koh : 17:04 | コメント (2) | トラックバック

写真部

DSC00708.JPG

本日3回目の写真部の活動でした。
モノクロフィルムの現像を自分達でやってみようではないかと。
みんな悪戦苦闘しながらも、楽しそうにやってくれて何より。
こうやって、少しでも多くの人に、便利だけが全てではなく、
手間ひま賭けてやる事によってでしか、味わう事の出来ない喜びを感じてもらえればと。

予定よりも大分時間をオーバーして終了。
みんな笑顔で帰ってくれて、ありがとう。
そして、手伝いに来てくれた、写真家の穂州さん。
ナイスなアシストありがとう。
こういう活動って、やっぱり意味のある事だなと思えました。

次回は引き延ばしに挑戦。


投稿者 koh : 01:15 | コメント (0) | トラックバック

2008年11月 3日

circulate

DSC00589.JPG

そうだ。
9日までやってる展覧会。
なかなか素晴しいです。
福岡の安部貴住という美術家です。
彼がひたすら手を動かして、生み出して全長6メートルの森。
素敵だなー。美しい。

投稿者 koh : 20:11 | コメント (0) | トラックバック

企画中のモノ。メモ。

ポートフォリオ展+アーティストサミット
これまでうちのギャラリーに関わってくれたアーティスト達に声をかけて、それぞれの作品ファイルを一斉に公開してみようではないかと。そして、1日アーティスト同士が集まれる日があると楽しいよね。ギャラリーをやってて思うのは、展覧会にいろいろなアーティストも観に来るんだけど、その人達としゃべって、いつも楽しい思いをしているのは、作品を作った本人よりも、ギャラリーをやってる僕の方なんだよね。だから、アーティスト同士で直接思ってる事を言い合える場があると、凄く刺激的なんだろうね。

art foundation project
1. 参加アーティストを募る(5名くらいいたら楽しいだろうか。)
2. 参加アーティストの情報を公開。
3. 展覧会を開くために出資者を募る。1口1000円で募集口数は75口。これで集められたお金が、通常展覧会を開くにあたって必要なギャラリーのレンタル代金に充てられる。
4. 展覧会中に作品が売れた場合、出資した口数に従って出資者に売上の一部を分配する。

美術館て入場料がいるけど、ギャラリーって入場料がいらないよね。で、ギャラリーは作品を売るか、アーティストに場所を提供して、そのレンタル料金でハコを運営している訳よね。で、アーティストってのは、企画展に呼んでもらえる場合とか名前が売れてる場合を別として、個展を開こうと思うと、結構な額のお金が必要なのですよ。作品を制作するのにもお金がかかるし。で、それをタダで人に見せて喜んでもらおうってのは、こりゃもう、何ていうか崇高な精神なんじゃないかね。別に人に見せて喜んでもらおうとは思ってないのかもしれないけど、でも、実際そうやってアーティスト達が死にものぐるいで、命を削る様にして生み出した作品ってのを見たいと思ってる人達がいるわけだ。じゃ、そういう風に見たいと思っている人達にも、何かしらの形で、アーティスト達の作品を発表する環境を整える為に、一役かってもらえないのかね。

というので、新しい展覧会のシステムを一つ作れないものかと思いまして。興味ある人いるんかな?


で、12月21日にキャンドルナイト?!クリスマスパーティー?!なイベントを計画中。

むにゃ。むにゃ。

投稿者 koh : 19:38 | コメント (1) | トラックバック