2009年3月26日
しつこいようですが。
明後日、ギャラリーでイベントがあります。
弦楽三重奏のユニットと、先月のイベントでも出てもらったwater water camelのボーカル齋藤キャメルのソロです。そんで、またカリーも出します。
最近、音楽がますます好きになっております。
素敵な音楽を聴きにきて下さい。
gallery 月夜と少年 performance series vol.3
[touch the strings]
2009.03.28 (sat)
open/start: 18:00/19:00
charge: 2,000yen
guest: triola string trio, 齋藤キャメル (from water water camel)
food: 吉田カリー (限定20食)
triola string trio:
波多野敦子率いる弦楽団、今回はトリオ編成でのパフォーマンス。
(vln: atsuko hatano/vla: eriko teshima/cb: yoji maeda)
音楽家、ヴァイオリニスト。
3歳よりヴァイオリンとピアノを通じて楽譜と音程に慣れ親しむ。それを基に大きな振り幅の中で現在、音楽活動を発展させている。
ヴァイオリンやチェロ、鍵盤楽器、声を使ったライブ・パフォーマンスはスコアに捕らわれない自由奔放なスタイルを取る。
2003年、1stアルバム<13の水>を自主リリース。
2006年、画家nakabanとの共作DVD<三つの箱>をnobleレーベルよりリリース。
またこれまでにmama!milk、トウヤマタケオ、中山うり、EGO WRAPPIN'など多くのアーティスト作品やライブに参加している他、作曲家としてPanasonicやnepia等のCM、WEB音楽や映画音楽の制作も行っている。2009年より個人向けの音楽制作<order made music>を開業。
http://www.hatanoatsuko.com/
齋藤キャメル:
山梨のバンド、water water camel のボーカル。今回はソロでのパフォーマンス。
water water camel では、2007年に「AIRSHIP」「花がよくにあう」の2枚のアルバムをリリース。大貫妙子のトリビュートアルバム「音のブーケ」にも参加している。
彼の歌を聴く事は、深い湖を覗き見る事に似ているように思う。深く淡いブルーがどこまでも続いて、いつしかこの地球の最深部へと吸い込まれるのだ。
その歌は、かつて感じたはずの光と闇を音楽の元に取り戻してくれるかもしれない。
http://www.waterwatercamel.com/
会場: gallery 月夜と少年
〒550-0004
大阪市西区靱本町1-14-9・1F
tel/fax: 06.6441.6190
http://mumble-mumble.com/tsukiyo/
主催: gallery 月夜と少年 (http://mumble-mumble.com/tsukiyo/)
予約 & 問い合わせ: 06.6441.6190 or tsukiyo@mumble-mumble.com
*このイベントのチャージの10%は(財)日本ユニセフ協会に寄付させて頂きます。
投稿者 koh : 15:22 | コメント (0) | トラックバック
2009年3月21日
冬の木 レビュー
レビュー書きました。
良い展覧会だったなぁ。
投稿者 koh : 18:02 | コメント (2) | トラックバック
2009年3月13日
寄付の報告

1月と2月に行ったイベントで、チャージの10%をユニセフに寄付させてもらいました。
1月分2100円、2月分15200円の計17300円の領収書がユニセフより届きました。多くのお客さんがイベントを観に来てくれたおかげで、寄付をする事ができました。もちろん、パフォーマンスをしてくれたアーティストの皆のおかげでもあります。本当に感謝です。
ちなみに17300円あると、、、
1170円でモザンビークの子供に文房具やかばんなど一人分の学用品一式。
5265円でジンバブエの子供10人分の学習教材。
15795円でルワンダで、教師ひとり5日間の研修。
等々。一応ギャラリーからの寄付はアフリカでの緊急援助として、「子どもの優しい空間」というものの設置に役立ててもらう事になっています。
僕の信じた音楽の光が、遠くアフリカの地で子ども達の生きる光になる事を願っています。そして、こんな風に少しでも役に立てたと実感出来た事は、とても意味の有る事だと思うし、嬉しい事です。本当に皆に感謝。
投稿者 koh : 18:28 | コメント (0) | トラックバック
2009年3月12日
king of 凡人
今日、ギャラリーに来たお客さんに、「岩瀬さんの個展について書いていたプレビューが面白かったです。」と言われた。誰かに褒められると照れる。あー、でもこの程度じゃ物書きにはなれないよなー。
小さい頃からそうだった。習い事でやっていた水泳に空手。スポーツは大体何でもそこそこ出来た。勉強もそこそこ出来て、中学受験をして国立の中学に入った。中学では、バスケとバンドに明け暮れた。両方そこそこに出来ていた。僕はアタマがいかれていたのだろう。色んな事がそこそこ出来て、僕は自分の事を天才だと思ってしまった。アメリカで5年生活をして、ホンモノの天才を見た。そして、ギャラリーをやり始めて、そこでも幾人かの天才と出会った。結局のところ僕は凡人だった。
昨日、懐かしい人から坂本龍一の新作「out of noise」が送られてきた。素晴しいアルバム。彼はきっと、天才ではない。小さい頃から沢山ピアノを練習し、沢山作曲をし、沢山音楽聴き、沢山本を読み、膨大な知識と技術を身につけて来た人だ。天才でなくとも、素晴しいモノを作る事が出来る。
日々の努力だ。
あーーー。でも僕はやっぱり天才として生まれたかったなー。ジミヘンや、グールドや、ビョークや、シーレのように。
投稿者 koh : 17:34 | コメント (2) | トラックバック
2009年3月10日
touch the strings
ここ数年、僕は自分自身と向き合う時間がすっかり減ってしまっていたかもしれない。
1月に東京へ行った際に観た難波田史男の展覧会で、すっかりファンになってしまい、後日購入した「終着駅は宇宙ステーション」という本。そして、先日タワレコでたまたま目について購入した坂本龍一の「音楽は自由にする」という自伝。難波田史男は1941年生まれで、既に亡くなっているし、一方坂本龍一は1952年生まれ。10歳近く離れているので、世代として一括りにする事自体意味の無い事なのだろうけど、彼等が熱き想いを胸に前へ前へと進もうとしていた時代、60年代から70年代を生きた芸術家達というのは、皆本当によく勉強しているなぁと感心する。この世界に存在する、未知の世界への飽くなき探究心というのは、僕も忘れてはならないなぁと思う。本を読み、音楽を聴き、映画を観る。ギャラリーという、世間の中では割と文化レベルとしては高い位置にあるであろう場所に集う人達の事を思っても、僕らの世代は50代60代の芸術家と比べて、知への興味が低いのではないかと思う。
ナチュラルで、自然体な、考えずに自然と生まれたというような音楽がもてはやされているような気がするけれど、今こそ芸術家や音楽家はもっともっと考えて作品を生み出すべき時ではないかと感じる。世界の中で普通で正しくて多数を占める事だとされている事に関して、常にそれが真実かどうかを考えるというのが芸術家達の仕事のように思う。
今年に入って、ギャラリーでパフォーマンスシリーズと題して、ライブイベントを企画しているのだけど、僕は、是非ともウチのギャラリーに集う、音楽以外の制作活動をしている人達に観てもらいたいと思っている。一緒にもっともっと、世界を広げて行く事が出来ればと思っている。
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gallery 月夜と少年 performance series vol.3
[touch the strings]
2009.03.28 (sat)
open/start: 18:00/19:00
charge: 2,000yen
guest: triola string trio, 齋藤キャメル (from water water camel)
food: 吉田カリー (限定20食)
triola string trio:
波多野敦子率いる弦楽団、今回はトリオ編成でのパフォーマンス。
(vln: atsuko hatano/vla: eriko teshima/cb: yoji maeda)
音楽家、ヴァイオリニスト。
3歳よりヴァイオリンとピアノを通じて楽譜と音程に慣れ親しむ。それを基に大きな振り幅の中で現在、音楽活動を発展させている。
ヴァイオリンやチェロ、鍵盤楽器、声を使ったライブ・パフォーマンスはスコアに捕らわれない自由奔放なスタイルを取る。
2003年、1stアルバム<13の水>を自主リリース。
2006年、画家nakabanとの共作DVD<三つの箱>をnobleレーベルよりリリース。
またこれまでにmama!milk、トウヤマタケオ、中山うり、EGO WRAPPIN'など多くのアーティスト作品やライブに参加している他、作曲家としてPanasonicやnepia等のCM、WEB音楽や映画音楽の制作も行っている。2009年より個人向けの音楽制作<order made music>を開業。
http://www.hatanoatsuko.com/
齋藤キャメル:
山梨のバンド、water water camel のボーカル。今回はソロでのパフォーマンス。
water water camel では、2007年に「AIRSHIP」「花がよくにあう」の2枚のアルバムをリリース。大貫妙子のトリビュートアルバム「音のブーケ」にも参加している。
彼の歌を聴く事は、深い湖を覗き見る事に似ているように思う。深く淡いブルーがどこまでも続いて、いつしかこの地球の最深部へと吸い込まれるのだ。
その歌は、かつて感じたはずの光と闇を音楽の元に取り戻してくれるかもしれない。
http://www.waterwatercamel.com/
会場: gallery 月夜と少年
〒550-0004
大阪市西区靱本町1-14-9・1F
tel/fax: 06.6441.6190
http://mumble-mumble.com/tsukiyo/
主催: gallery 月夜と少年 (http://mumble-mumble.com/tsukiyo/)
予約 & 問い合わせ: 06.6441.6190 or tsukiyo@mumble-mumble.com
*このイベントのチャージの10%は(財)日本ユニセフ協会に寄付させて頂きます。
投稿者 koh : 13:14 | コメント (0) | トラックバック
2009年3月 8日
i got it again.
ついこないだ治ったばかりなのに、
また口唇ヘルペスです。
なんで、、、
うーーーーー。
口は災いのもと。
違うか。。。
投稿者 koh : 18:51 | コメント (1) | トラックバック
2009年3月 7日
冬の木 / music play list
明日から始まる、岩瀬さんの個展「冬の木 ~静かでいて確かなものども~」。
毎回展覧会の度にギャラリーでかける音楽を少しずつ変えているのだけど、今回は岩瀬さんのリクエストもあり、結構考えて展覧会用にプレイリストを作りました。
選ぶポイントとしては、
展覧会のコンセプトに合う。
期間中毎日聴いても飽きない。(要するに僕の好みなんだけど)
出来るだけ幅の広いフィールドから選ぶ。
結構悩んで、イロイロと入れ替えたりしながら、結局下のようなリストに。
全部通して聴こうと思ったら、朝11時から夜の8時までずっとギャラリーに居なければならない事になるので注意。
1. You Must Believe In Spring / Bill Evans
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3. Welcome To The Cruel World / Ben Harper
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5. Isolation / Spangle Call Lilli Line
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6. Blue fugue / Misa Shimomura
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7. A Consort of Musicke Bye William Byrde and Orlando Gibbons / Glenn Gould
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8. Bach: The Well-Tempered Clavier / Sviatoslav Richter
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9.The Goldberg Variations / Glenn Gould
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10. Bach: 6 Cello-Suiten BWV1007-1012 / Pablo Casals
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11. The Melody At Night, With You / Keith Jarrett
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投稿者 koh : 13:42 | コメント (5) | トラックバック
2009年3月 5日
2009.02.27 最後の飛行船 レビュー
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(超満員のブッカート。チャンキーさんの写真がちゃんと撮れず。悔やまれる。)
大分遅くなったけど、この前のイベントの報告を。
キャメルのイベントの日はホントに雨ばっかり。砂漠地帯でライブをやると良いと思う。3時から準備をしだして、余裕だとか思っていたら、意外に時間がかかって約30分押しで開場。天気もイマイチだし、お客さんが来てくれるかしらと、心配していたら、来るわ来るわ。観に来るイベント何か間違ったんじゃないか、いや、はたまたこれは夢かと心配になる程沢山のお客さんが。mizukiさんの演奏が始まる前で既に満員の40名オーバーのお客さん。
mizukiさんの歌は、とても真っ直ぐで力強い。ウチのギャラリーの周りでは、今まであまりいなかったタイプのミュージシャン。本人も少ししゃべっていたけど、大分緊張してるみたい。でも、とても良い歌を唄う。きっと、これから沢山ライブをやって、あと少し自信を持って、自分の感じる世界を唄う事が出来るようになれば、もっと素晴しいミュージシャンになるのだろうと思う。
続いてチャンキーさんのパフォーマンス。「デクノボウちゃん」というお話をいつものOHPショウで。音楽は前半をmizukiさん、後半をwater water camelが担当。ラストへ向かう流れは圧巻。会場全体が光に包まれて一つになるのを感じた。世界が一つになるってのは、きっとこういう事を言うのだろうと思う。チャンキーさんの魂に会場にいる皆が揺さぶられていたに違いない。周りにいた沢山のお客さんが涙を流していた。僕も涙を堪えきれず。
そして最後はwater water camel。彼等の出番の直前までお客さんが入ってきてた。結局集計したら76名のお客さん+ゲスト4名、計80名の超満員。ちょっと酸欠になりそうな状態。チャンキーさんのパフォーマンスの余韻があったのか、のっけから素晴しい集中力で演奏。前半3曲が今回のライブのハイライトだったのではないか。彼等のライブとしては珍しいパターンじゃないだろうか。後半に行くに従って、バンドもお客さんも落ち着いていく。テンションが下がるのではなく、皆がこの素晴しい音を身体の中にゆっくりと吸収していっている様に感じた。静かに噛み締める様に歌に聴き入っていた。
いやー。でも今回はホントに素晴しいイベントになったと思う。沢山お客さんもきてくれたし。キャメルのライブをbucatoでやるのは3回目なのだけど、まさかこんなにも沢山のお客さんが来てくれるとは。びっくりでした。で、ずっと立って聴いてくれたお客さんには少し申し訳無い気持ちに。いや、言い訳をさせてもらうと、1回目は10人ちょっと、2回目は20人ちょっとだったわけで、今回も、まぁ30人くらい、多くても50人もいかないだろうと思っていたのよ。予想の倍くらい来てくれたのだから、そりゃ驚くよ。次から神戸でライブやる時は予約制にした方が良いかも。
とにかく、今回はホント何も言う事はありません。皆ありがとう。素晴しい夜になりました。そして、僕達の信じる道は決して間違っていない事を実感出来ました。
最後になりましたが、今回もチャージの内10%、15200円を日本ユニセフ協会に寄付させて頂きました。アフリカでの緊急支援として「子供の優しい空間」の設置に使われる事になります。僕達がこの夜に素晴しい音楽を通して感じた光を、遠くアフリカの地で必死に生きる子供達にも感じて欲しいと願います。
thanx a lot.
投稿者 koh : 16:44 | コメント (0) | トラックバック
2009年3月 3日
金沢に行ってきました。
先週からあっと言う間の数日間。
京都へ京都造形芸術大学の卒展を観に行き、金曜は神戸でイベント「最後の飛行船」(これについては、また後日)、翌日はそのままwater water camel の一行に同行。そして日曜には金沢へ。
約一年振りに訪れた金沢。しばらく来ないうちに様子が大分変化している様に感じる。市街地の商店街でシャッターを下ろしているお店がやけに多く感じる。後に知り合いに聞いた話だと、ここ1年で100店舗以上のお店が閉店したとか。
昼過ぎに到着して、遠藤さんと、昼食、そして彼の知り合いが運営に関わっているKapo galleryという所へ。古い倉庫を改装して使っている様で、1Fはカフェとショップ、2Fをギャラリーとアトリエとして使っていました。とても広い空間。アーティスト達が主導となってこの空間を運営しているようで、良い意味で未完成の所が沢山あって、これから面白い発展をしていきそうに感じた。
遠藤さんとは別れて、21世紀美術館に金沢美術工芸大学の卒展を観に。今年から学部と院生の展覧会スケジュールが分かれたらしく、今回は学部の展覧会しか観れず残念。総じてクォリティは高いものの、2年前に遠藤さんの作品に出会った時のような衝撃は無く、1点だけ気になった小泉拓郎さんという彫刻作品を作られていた方に名刺を残して終了。
ホテルにチェックインをした後、一昨年の年末に東さんの個展でお世話になったa.k.a.へ。シェフが変わっていてびっくり。味は変わっても、美味しい事や、料理に対する基本的な姿勢は全く変わっていない様で、とても嬉しく、そして幸せなひと時。ショートコースで2500円。このクォリティの料理を大阪で食べたら、倍はするんじゃないか。いや、お金の問題ではないか。こんな料理を食べさせてくれるところはそうそう無い。
そしてそのまま地階にある、puddle & socialへ。こちらも、散々お世話になっていた佐伯さんは、もうあまり店に出ていない様。1年もあればイロイロと変化しているのですね。トッキーとツッチーに久しぶりの挨拶をして、珈琲を頂いて、次の場所shirasagiへ。
ここは、1年経てども全く変わらず。いつもはほとんど飲まない僕ですが、ここに来るとついお酒を飲んでしまう。妻の「温かくて甘酸っぱい何か」というわがままな注文にナイスなお酒を出してもらう。あー。美味しいねー。美味しいご飯とお酒。これは金沢の醍醐味。店主の勇太さんとしゃべっていて、イロイロと反省。まぁ、前回書いたブログの事なのだけど、、、
最近、うすうす感じていた事なのだけど、このブログを意外と多くの人が読んでくれているという事。それを、もう少し意識しなければいけないのかもしれない。ギャラリーを運営する僕自身と、個人としての僕自身のバランス。これはギャラリーを始めてから、ずっと課題。ギャラリーは、もちろん僕個人の表現活動ではないし、だけど、だれか他の人が表現活動をする為の単なる場所かと言えば、そうとも言えなくて、僕はこの場所やここに集まる人達と一緒になって、何かを生み出したいと思っているし、だから、時に表現者として個人の自由に極端に走り過ぎてしまう。別にこのブログに何て書こうが良いではないか、僕個人の戯言なんだし。それを受け入れる受け入れないは読む人の勝手でしょと。でも、それはギャラリーを運営している立場からすると、良くない事も有るわけで。特に何かを批評する時はちゃんと考えなくてはと思う。前回のような中傷的な批判はよろしくないかもね。単に対立的な何かを作り上げて、その相手に対して批判だけを書くというのは、そこからは何も生まれない。僕は、見かけによらず、怒りみたいな感情を普段の活動のエネルギーにしている所があって、それをとても大事な事だと思っているふしがある。音楽、しかも所謂ハードロックという所から段々とアートの世界に足を踏み入れていった僕は、多数派の側から世界を見てモノを作ってはならないと思っている。常に、世界や自分の周りで起こっている事について、その多くの人達が思っている「正しい」とされている事に、疑問を投げかけていたい。だからこそ、僕はもう少し、ここに書く文章について、ちゃんと責任を持って書かなければいけないと、改めて思った。
これは僕にとって難しい事なのだけど、個人的な瞬発的に思った感情をギャラリーとしての活動に活かす為に、しっかりと考え、その考えをちゃんと「思考し続け」その経過として、ここに書き続けていかなければならないのだね。と、イロイロ考えて、多少前回書いた文章に問題があるなとは思うのだけど、そう書いた僕も、それは僕自身であるわけで、戒めの念も込めて一応残しておきます。
驕るな。考えろ。考え続けろ。という事です。反省&ありがとう。こういう事をちゃんと話してくれる人がいて僕は幸せです。
沢山しゃべってバーを後にして、深夜3時頃ホテルに戻る。午前10時にチェックアウトして、金沢に何度も訪れつつ、初めてとなる兼六園へ。その後近江町市場で海鮮丼を食べ、大阪へ戻る。
少し疲れたここ数日でした。また週末からはギャラリーで展覧会。