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2009年11月28日

二つの心臓

明日、搬入作業。
2009年最後のピーク。1週間でイベント2日も。両日とも吉田カリー出します。

そう言えば、今月の始め神奈川と東京に行ってたなぁ。
今度の展覧会、大興奮でしょう。てのを、彼らのアトリエでしゃべっていて確信。

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(ミッチー&村上大樹 @ミッチー邸にて)
麻婆豆腐が美味でした。

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(下地塗り のフリ。この時点では全然作品は出来ていず。@ミッチー邸)

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(作品制作中 @ 村上邸)

一つの物語を、それぞれが違った主人公の視点から作品を制作している。これまで映像作品を作ってきた村上君は今回漫画に挑戦。これが素晴しい出来。ミッチーは、絵に合わせて文章を。この文章がぶっ飛んでる。これまた素晴しい出来。

で、この展覧会の作品を一冊の本にもする予定だったらしいのだが、、、、
作品集、展覧会に製本が間に合わず。


バカっ!!


展覧会に合わせて売らずにいつ売るんだよ!!


ま、でも素晴しい作品集が来月の半ばにはあがる予定なので、展覧会を観に来て、予約していって下さい。妻がせっせこサンプル作りに勤しんでおります。ファイト。

【二つの心臓 / 村上大樹, 矢野ミチル】
2009.11.30 (mon) - 2009.12.06 (sun)

◎ 関連イベント

- 2009.11.30 (mon)

open/start 18:00/19:00
adv. / door 1,500 / 2,000 yen
live 宗田佑介, ポスポス大谷
screening 月光神経室 (矢野ミチル×村上大樹)
food 吉田カリー


- 2009.12.05 (sat)

open/start 18:00/19:00
adv. / door 1,500 / 2,000 yen
live キスミワコ, ALPS!, kodomodragon, THRASHER KIMURA×村上大樹
painting 矢野ミチル
food 吉田カリー

*前売りチケットをご購入いただいた方にはオリジナルポストカードをプレゼントいたします。 詳しくはこちら


投稿者 koh : 18:20 | コメント (0) | トラックバック

みちくさ 終了。

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チャンさんの展覧会、最終日。
凄かったなぁ。お客さん一週間で200人以上来てたんじゃないかな。ギャラリー新記録。ファンが多い。層も広い。老若男女、色んな職業の人達。チャンさんの心の様。

作品も沢山買って頂いた。スケッチの作品が買い易い値段ではあったけど、それにしても沢山。良い絵は良い絵なんだけど、ウチでやっている他の作家さん達とどういう所が違うのかなぁとか考える。別に売れれば良いってモノでもないとは思うのだけど。

色々考えていて、そうか、と思う事が一つあった。チャンさんの絵は開いているんだ。絵を描くとか、モノを作る作業をしていると、どうしても自分の内側ばかりと対話していて、狭い世界の中だけで完結してしまう事が多くなってしまうんじゃないかな。でも、チャンさんの絵は広い世界と繋がっていて、それは僕自身の見ている世界ともちゃんと繋がっている。だからきっと、自分の家の壁に飾った所を想像しても違和感が無いんだろうな。

と、そんな話をチャンさんにしたら、

「深く、深く潜っていくと、その先にパーっと開けたとこがあるんちゃうかな?その場所って結構誰しもに通じる場所だったりするんじゃない?」

なるほどなぁ。精進します。

本当に素敵な展覧会でした。

しかし、まぁ沢山のお客さんだった。ちょっと人酔い。

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2009年11月23日

作家

チャンキーさんの展覧会2日目。

沢山のお客さんが来てくれる。さすがだなぁ。
ずっと続けているというのは、こういう事なんだなぁ。
チャンさんの絵を楽しみにしている人が沢山いる。

途中、永井宏さん、西田俊也さんが、同時にやってくる。
作家の集いみたいになっていて、出版業界の裏側の話を根掘り葉掘り聞く。
小説家は大変だよとか。いろいろ聞く。それでも作家、文筆家、小説家、憧れる。
チャンさん含め3人の話している事が面白過ぎる。
世間的には良い歳したおっちゃんが3人集まって、本当に屈託なく笑ってしゃべっている姿が、何だかとても素晴しい姿に見えた。良いなぁ。
こんな歳のとり方をしていきたい。

身近な所に、少し先を歩く人達がいる事に勇気をもらう。
今度、西田さんの小説を読んでみようと思う。

投稿者 koh : 18:11 | コメント (0) | トラックバック

2009年11月20日

車上荒らし

えー

とりあえず、ここを見て下さい。
http://qqqqqurage.exblog.jp/

昨日、そう言えばそろそろcirce & qurage が大阪に来る頃だったよね。
と思って電話したら大変な事になったいた。

何もバンドマンからモノ獲る事はないだろうに。
僕に出来る事は彼らを泊めてあげることくらい。
翌朝のスープを大量に仕込んで、彼らの到着を待つ。

何でも良いんで情報下さい。

投稿者 koh : 12:15 | コメント (0) | トラックバック

2009年11月12日

螺旋

何か事件が起こると、凄い数の視線が集まるものだと、テレビを見ていてしばし呆然。と同時にうんざり。昔からこんなだっけ?いや、昔から何か事件があってニュースで流れると、現場で携帯電話片手にうれしそうにピースサインを送る、野次馬がいるにはいたけども。今回びっくりしたのは、報道陣の数とフラッシュの凄まじさもなのだけれど、それ以上に野次馬がみんな携帯電話やデジカメで写真を撮っていた事。一体そんな写真を撮ってどうしようと言うのか。テレビを付けると、一斉にどの局も同じ事を永遠放送している。あげく、容疑者の両親までもひっぱりだして会見をさせている。こんなものを報道と呼べるだろうか。視聴率を取れれば何をしても良いのだろうか。これは、公開処刑ではないかと思った。人間のこういう野次馬根性みたいなのは、一体どこから生まれるのだ。うんざりする。などと言いながらも、僕もその様子を見ていたわけで。同じ罪だ。

現代の社会において法律から外れたという事が認められるとそれは、犯罪という言葉が与えられる。

例えば、たまにニュースで聴く様な話だけど、年老いた夫婦のうちどちらかが病気になり、その苦しむ相手を想い、命を絶つ事を要求する。手をかけたものは、殺人容疑で逮捕されるのだ。極端な例ではあると思うけれど、法律では人を殺したもの、手を貸したものだけが罪人となる。でも結局のところ、愛するものを殺さなければならない様な状況を生み出している、社会を作っているのは、まぎれもない僕達自身だ。何一つ言い逃れる事など出来ない。罪は僕自身の内にも確実に存在している。

インド洋で、自衛隊の給油艦に燃料を補給された爆撃機が、アフガニスタンの遥か上空から爆弾をバラまき、多くの市民の命を奪っている。僕は間違い無く、殺人に手を貸している。

人間の誰しもが抱える多くの罪や痛みや苦しみが、目に見える形の事件となって表象されたのが、自分の生きる環境から少し離れた位置だからといって、自分は無実だと、そして誰かを断罪する事など出来るのだろうか。

そして、今僕がこうして考えている事を、例えば、僕の愛する人が無理矢理に命を奪われたとして、同じ事をいえるだろうか。

分からない。

ぐるぐると、そんな事を考えていると気分が悪くなった休みの昨日。

投稿者 koh : 18:08 | コメント (0) | トラックバック

2009年11月11日

知の巨人

久しぶりに雨。
深夜の雨は気持ちが良い。
雨とストリングスの相性は素晴らしいと言っていたのは誰だったか。
バルトークのバイオリンのデュオを聴く。
弦を擦る弓の一本一本までもが、雨の軌跡になる様。

そう言えば、と思う。
少しばかり前に、ニュースでレヴィ=ストロースが亡くなった、と報じられていた。
享年100歳。
そのニュースから遡る事数日。
中沢新一氏の対談を聴きに行った後、「レヴィ=ストロースの庭」という本を買っていた。
港千尋氏による写真とエッセイ。
庭に佇むレヴィ=ストロースを包む光がとても美しい。
その本は今我が家のトイレに置かれている。

ふと雨に誘われて、悲しき熱帯を取り出して、パラパラと読み返す。
...もしも魚が、感覚の享楽に耽る通さながら、匂いに明るい匂いと暗い匂いを識別し、蜜蜂が光の強度を目方で分類するとしたら ー蜜蜂にとって、闇は重く、光は軽いのだから ー、画家や詩人や音楽家の作品も野蛮人の神話やもろもろの象徴も、知覚のより高級な一形式とはいえないまでも、少なくとも最も根源的な形式として、われわれに映ることになるに違いない。...

どこか、自分自身の意識が溶け出して、誰か人の意識と、もっと大袈裟に言ってしまえば、宇宙と交じり合う時、時間も距離も遥かなる無に近い極少の点のように帰するように感じる。

まぁ、錯覚なのだろうが。

100年前の地球を想像してみる。
1909年、レヴィ=ストロース生誕。

投稿者 koh : 02:46 | コメント (0) | トラックバック

2009年11月 7日

川瀬大樹 → さよならキャメルハウス

川瀬君の搬入、無事終わりました。
思ってたよりも、すごい良い!!
一大絵巻って感じになりました。

是非お越しを。


ウェブショップで、water water camel のニューアルバム「さよならキャメルハウス」の注文を受付開始しました。

よろしくです。
明日中に注文をくれれば発売日の11日に届くかと思います。

投稿者 koh : 20:01 | コメント (0) | トラックバック

2009年11月 6日

come on again.

ちっす。ただいまっす。

神奈川→東京→山梨
3泊4日で1000kmオーバーな旅から帰ってきました。

明後日から川瀬大樹の個展が始まります。関西を中心に精力的に活動している画家の作品展です。アクリル画で描かれるユニークな動物達。明日は搬入。楽しみです。

月末22日からはチャンキー松本氏の展覧会です。20代前半から30代半ばくらいまでの作家を紹介する事が多いのですが、先日終了した鈴木さんの展覧会に続いて、芸術の秋って事で濃い40代のアーティストの紹介です。素晴しい展覧会になる事間違いなしです。11月23日は、チャンさんと整体師のmooさんとのトークセッションもあります。朝11時から二人のカラダの話を聞いた後に、美味しいお弁当(チャンさんの作ったシャムア米も入ってるよ) を食べましょう。何をするにしても体が資本っす。限定20名なんで、早めの予約をお願いします。

んでもって、11月30日からは、映像作家村上大樹と画家矢野ミチルによる二人展「二つの心臓」が始まります。関東への出張でこの二人に久しぶりに会って来たんだけど、いやぁ。とんでもねぇっす。作品の一部を見させてもらったんですが、身震いがしました。Flou Galleryの時から仲良くさせてもらってる皆は、本当にとんでもない人達なんだと改めて実感。二人展というものの概念をぶち壊してくれる展覧会になると思います。11月30日と12月5日には映像上映会を含むイベント!!近々チケットの前売りを始めます。

あ、忘れてた!!11月11日に、water water camelの3rd album 「さよならキャメルハウス」が発売されます。ギャラリーでも、店頭、ウェブショップ共に11日から発売します。キャメルのメンバーにインタビューしてきたんで、それもウェブショップに近々アップ!!

ってな感じで、それぞれの詳細はまた後で。

うっす。

投稿者 koh : 17:13 | コメント (0) | トラックバック

2009年11月 2日

渋谷慶一郎→東京→山梨

一昨日、無事鈴木啓文の展覧会が終わりました。
20代前半から30代半ばくらいまでの作家の方が多いこのギャラリー。
積み重ねる事の重みを感じました。感謝。

昨日。髪のを切りにいつものレッドペッパーへ。ここのボス西村さんと出会って僕のアタマはどんどんおかしな事に。どんな髪型にされてもちょっとやそっとでは驚かなくなりました。今回は、「70年代ミーツテクノ」だとか。いやいや。今時テクノカットって。ま、でも意外と普通。テクノカットのお猿さんみたいになりました。

その後、京都へ渋谷慶一郎のライブを見に。何というか不思議な感覚になりました。前半は、お客さんも渋谷さんも少しばかり戸惑い気味にスタート。このツアーを始めるにあたって、大分自分の演奏に対する感情をコントロールするという事に意識を置いてリハーサルを取り組んできたのではないだろうか。彼の置かれた状況を察するに、アルバム「for maria」をコンサートで演奏するなんてのは、ものすごく第3者的な立場に置き換えないとやってられないのではないか。それでも、後半に行くに従って、どうしてもコントロールするという事が崩れかけていっている様に感じた。でもその後半の方が僕は良いなと思った。特にアンコールでやったバッハのメヌエットはとても素晴しかった。

時間が伸びたり縮んだり。その時間の隙間に音の粒子が入り込んで積み重なって行くイメージ。何だろ。上手く説明できないけどそんな事感じました。

で、今日は写真を撮影しにギャラリーへ。
撮り終わったと思って、フィルムを巻こうとしたら。
カチャ。。。
あら。もう巻き終わり??
フィルムが、上手くかんでなかった様子。
せっかく写したと思ったのに。全然撮れていなく。
年に何度かあるんだよねー。ショック。金曜に再度やりますか。


明日から6日まで出張です。東京と山梨へ行ってきます。ギャラリーには居ませんのでご注意を。6日の昼過ぎに戻って来ます。

で、8日から川瀬大樹の個展が始まります。

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