2010年2月13日
電子的アナログ方式
最近、twitter を始めまして、あぁ凄いなぁと思っているのですが。
何だろう、この手軽なのに、密な関係を築けそうな予感は。今迄は割と手軽=安っぽいとか、使い捨てとかそんなイメージがあったのに、twitter は手軽なのに、今迄価値が見いだせなかった関係のモノに新たに、光を当てる事が出来そうというか。twitter を介して一つチケットが余分に売れ、二つの新たなプロジェクトが始動しかけてます。
あと、さっき坂本龍一が、津田大介との対談をUstream (http://www.ustream.tv/recorded/4687750)で生放送してたんだけど、横にtwitter の機能も入っていて、ライブでどんどん試聴者からのツィートが入るという、ラジオってこんな感じに進化したのか。と思った。ラジオより違う次元で繋がってる感がある。ラジオもテレビもきっとこういう風に回収されていくんだろうな。本当に生な感情を、とても細かい情報としてダラダラと垂れ流していくのか、凄く洗練されてきちんと作り込まれたものをきっちりと作品を残すのか。今のテレビなんかで流されている様なモノのほとんどは、別にテレビ画面上でわざわざ配信しなくてもいいわけで。きっとこのUstreamくらいで配信した方が、もっと有効だと思う。
いやぁ。結局物凄くデジタイズされたモノか、物凄くアナログなモノか、二極化していくんだろうと思う。80年代半ばから今まで世界に溢れていたモノってほとんどがその中間的なものばかりで、もうそれが今の時代の流れには、完全に取り残されてしまっている。例えば今の流通しているCDとかね。もうデジタル配信か、アナログ盤、もしくは統一規格ではなくオンリーワン的な作品かで十分なんでしょう。どんどん流れていく感情の様なモノを、その時同じ時に多くの人間で共有するか、唯一無二のモノを一人で楽しむかだと思う。
そういう流れで、というか、チケットを手作りしてます。

今ってライブ観に行くのに、前売り料金とかいっても、ほとんど前売り料金なんてのは名ばかりで、メールで事前に「行くよー。」なんて連絡しとけば料金だけ安くなるという、よく分からないシステムになってしまっている。ライブハウスのイベントとかだと、チケットさえ無い事が多いしね。そういうのは、ずっと何か納得できなかったのよね。やっぱり事前にチケットをしっかり手にして、そのライブを楽しみにする感覚ってのはとても大切なんじゃないかと思う。そのチケットにしても、やっぱりローソンチケットとかでローソンのロゴの入った味気ない紙に印字されただけのモノより、その時しか手に入らないモノの方がうれしいよね。手間がかかるとか、コストがかかるとか、効率が悪いとか言って、切り捨てられてきたモノがこれから重要になってくるんじゃないかな。ま、普通に考えれば当たり前の事なんだろうけどさ。
て、事で3月7日はこのチケットを手にライブに来て下さい。
water water camel [さよならキャメルハウス]リリースパーティー。
→「ハロー、アタラクシア」
→ オンラインショップ
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2010年2月 8日
qurage



久しぶりに自分とこ以外でイベントを観に行った。次から次へと濃いメンツで6組も出て来て、少しばかり疲れたけれど、良いイベントだなぁと思った。音楽って基本的にハッピーなものなんだ。
あと、自分ところだとなかなか集中して写真を撮れない。我ながら良い写真が撮れたなぁと思えて、ハッピー。
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グーミ



グーミ。CDで聴くより随分と良かった。素晴しい。このハッピーな気持ちは大切。写真を撮るのも、ノリが必要で。他にも沢山良いカットがあった。これから、どんどん良いバンドになっていくんじゃないだろうか。
投稿者 koh : 19:04 | コメント (0) | トラックバック
2010年2月 6日
3/7 「ハロー、アタラクシア」
ツイッターをやり出してから、どうも、このブログというヤツの存在を忘れがちになっております。
http://twitter.com/gallery_tsukiyo
water water camel というバンドのリリースパーティーをKOO'ONという所で開催致します。
思い返せば、3年半が経ったようです。まだ、月夜と少年を始める前、Flou Galleryというアートスペースをやっていた頃です。中崎町でR cafe という素敵なカフェをやっている、友人の有美ちゃんが、「東京でめちゃくちゃ素敵なバンドを見つけた、是非とも大阪でイベントをやりたい。」という事で、展覧会のクロージングパーティーに、彼らは初めて大阪にやってきたのでした。僕も事前にCDで音は聴いていたのですが、「ふ〜ん。なかなか良いバンドだね。」というくらいにしか、思っていませんでした。ところが、そのライブを観て、彼らのファンになってしまいました。バンドで鳴らされる、音と唄の、その想いの伝わる速度に驚き、音楽の素晴しさに改めて心が震えました。
それから、事あるごとに関西圏に彼らを呼びつけ、大阪はもとより京都や神戸でもイベントに参加してもらいました。始めの頃は本当に、お客さんより出演者の方が多いくらいで、10人そこそこのお客さんの中ライブをやったりしていました。それでも、彼らのライブを観たかったですし、いつかお客さんも増えるだろうと、気楽ではなかったかもしれませんが、何というか、とにかく信じて、バンドの皆や会場を提供してもらっていたbucat cafe やcafe zanpanoのオーナーには無理を言って、イベントをやらしてもらっていました。
それでも、凄いもので、2年目くらいからは着実にお客さんが増えてきている事を実感出来る様になっていました。素晴しい音楽を、ただただ鳴らし続ける。その事の大切な意味を彼らのライブでは毎回感じさせてもらっていました。そして、去年の春に神戸でやったライブで、80人ものお客さんが観にきてくれ、申し訳ない事に会場に入りきれず帰ってしまわれたお客さんまでいたという、とんでもない事態になり、うれしいやら、申し訳ないやらで、凄い事になったもんだなぁと思っていました。
そして、今回お礼というか、何と言いますか、、、一つの区切り、そして次への新たなステップとして、今回は少し大きな会場でイベントをやらしてもらう事になりました。関西圏では、今迄ギャラリーやカフェでのライブが中心で、彼らのバンドサウンドをドカンと聴く機会がありませんでした。今回の会場は彼らのバンドサウンドの本領を、とても良い音で聴く事が出来ると思います。ゲストには、mama milk やエゴラッピン等のサポートでも知られる、ピアニストのトウヤマタケオさんが来られます。そして、映像作家であり画家でもあるnakaban さんも一緒に参加されます。
water water camel を知っている人も知らない人も、トウヤマタケオさんを知っている人も知らない人も、nakabanさんを知っている人も知らない人も、きっと皆さんに喜んでもらえる素敵な夜になると思います。是非ともお越し頂ければと思います。
前売りのチケットは、明後日月曜日より、gallery 月夜と少年、R cafe、bucato cafe の店頭と、オンラインショップにて販売を開始致します。特別仕様のチケットなんで、是非とも前売りチケットを買ってお越し下さい。