Archive of month: 12月 2013

渡部真由美

どことなく哀愁を感じる、独特のフォルムを持つ生き物達の絵。どこか宗教と通ずるような信仰としての絵画の姿。wassa が100年先の未来に残したいと思っている物とは何だろうか。

大柳美和

見えない物を信じるという事を、いつの間にか忘れてしまってはいないだろうか。彼女はすり減って行く様な自分自身の感覚と、白んで行く世界の狭間で、キラキラと輝く光の粒を見ていた。